Blog > クライアント技術 > Flex > FxUG北海道#01レポート

2009-10-16

FxUGレポート

FxUG北海道#01レポート

はじめに

BizRIA Labでは今後各種勉強会に参加したレポートを公開していく予定です。
今回は1カ月ほど前に北海道で行われたFxUG勉強会の模様を簡単にレポートしていきます。
その前に、「FxUG」そのものに関して簡単にご紹介します。

FxUGとは

はじめに、FxUG(ふれっくすゆーじー)はWebサイト上の掲示板と毎月各地で行われる勉強会を通じてAdobe FlexやRIAに関する技術情報の交換や技術者同士の交流を目的に2005年の秋頃に活動を開始したユーザーコミュニティです。
2005年12月21日には第1回の勉強会が開かれています。

このユーザーグループの特徴としては以下を挙げる事が出来ます:

  • 毎月東京を中心としたどこかで勉強会が開かれている
  • 掲示板への質問投稿が多く、かつそれに対してレスが必ず「丁寧に」付く

勉強会では多くの技術者から幅広いプレゼンテーションが行われています。
Adobe社の方から生の最新技術情報を聞く事が出来るのも大きなメリットの一つです。

Webサイト上の掲示板も技術掲示板としては非常に「温かい」掲示板です。
丁寧に返答してくれる技術者の方が多く、簡単な質問から高度な質問まで何かしらの回答がかなりのスピードで日々書き込まれています。
ソースコード付きのやり取りが多いので掲示板上に非常に多くのノウハウが蓄積されています。

それでは、FxUG北海道#01当日の模様です。

FxUG北海道#01

基礎情報

FxUG北海道#01
日時:2009年08月29日(土) 17:00-19:00
場所:かでる2・7 北海道立道民活動センター 920会議室
申込ページ:B-Wiki – Flex勉強会第81回@札幌参加受付 – Flex User Group

北海道で開催された1回目のFxUG主催のFlex勉強会です。
各種勉強会では良く利用されている「かでる2・7 北海道立道民活動センター」で行われました。
当日は10名の技術者の方に集まってもらい、Flexの技術情報を中心に福田がお話しさせていただきました。

簡単に当日お話しした5つのトピックに関して振り返ってみます:

RIA再考

Microsoft ReMIX Tokyo 09のクラスメソッドのセッションの前半部分をコンパクトにまとめたものをお話ししました。
RIAとは何なのかを私なりに再定義し、業務アプリケーションでのRIAの適用に関してお話しさせていただきました。

業務アプリケーションでのRIAの適用

Flash Platform

いつもであればAdobe社の方が最初にFlash Platformに関してお話しするのが常なのですが、北海道には来ていただけなかったので、代わりと言っては何ですが私がFlash Platformに関してご紹介させていただきました。

モーションエディタ:トゥーインの編集

カスタムコンポーネント

Flexコンポーネントの「ライフサイクル」に関して簡単なサンプルをベースにお話しさせていただきました。
中級者向けの最初の一歩的な内容で、東京の勉強会やカンファレンスなどでも良く話題になるトピックです。

コンポーネントライフサイクル

CSC

筆者の造語で「Client Server Cloud」型のアプリケーション略してCSC型のアプリケーションを最近社内で開発していまして、そのお話をさせていただきました。
クラウドの基礎的な話とサーバーアプリケーションのベースになっているSCAのお話をさせていただきました。
クラウドに関しては面白いと後で言っていただいた事もあり、興味のある方が比較的多く、今後もRIAと絡めて最新クラウドトピックをお伝えできればと思いました。

SCAアーキテクチャ

ReMIX09出張版

最後に予定時間もオーバーしていたのですが、少しSilverlightのお話をさせていただきました。
Microsoft ReMIX Tokyo 09のクラスメソッドのセッションの後半部分の内容です。Expression Blend 3のご紹介やSilverlightのポテンシャルに関してお話しさせていただきました。

Expression Blend 3 + SketchFlow

かでる2・7では勉強会前日も北海道Webコンソーシアムの勉強会が行われていたようです。
筆者は北海道出身という事もあり、今後も北海道のWebやRIAの発展に少しでも貢献できたらなと考えています。

関連記事

「FxUGレポート」シリーズの記事